親知らずの抜歯は口腔外科治療が得意な尼崎市園田駅徒歩4分の歯医者「あおぞらデンタルクリニック」へ。
親知らずが痛む・顎が痛い
~口腔外科・噛み合わせ治療~
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親知らずが痛む ~口腔外科~
奥歯に痛みを感じたら、それは親知らずが原因かもしれません。現代人の顎はスペースが不足気味のため、そこに生えてくる親知らずはまっすぐ生えてくることの方が稀だといえます。そのため通常の抜歯と比べ難しい治療になるケースもあります。尼崎の歯科医院「あおぞらデンタルクリニック」の理事長は、口腔外科の経験が豊富です。親知らずの治療は当院にご相談ください。
口腔外科の経験豊富なドクターが
治療を行います
一口に歯科治療といっても、その領域は多岐にわたります。一般の虫歯や歯周病の治療に比べてリスクの高い親知らずの抜歯などの手術は、口腔外科を得意としている歯科医院で受けることをおすすめします。
尼崎の歯科医院「あおぞらデンタルクリニック」は、口腔外科出身のドクターが在籍している歯科医院です。口腔外科全般(抜歯、のう胞摘出手術、腫瘍摘出術等の小手術から顎関節症、全身疾患を有するハイリスク患者の外科処置)の治療を行える技術と経験を備えています。外傷の対応もしていますので、当院にご連絡ください。
親知らずの抜歯について
親知らずは抜いた方がいい?
親知らずが生えてきたら必ず抜いた方がよいのでしょうか。いいえ、実はまっすぐ生えており、きちんと歯磨きができる、周りの歯や歯ぐきに悪影響を及ぼすリスクが低い、そんな親知らずなら無理に抜く必要はありません。しかし、痛みがある場合、また長期的に見て周りの歯やかみ合わせに悪影響を及ぼすことが予想される場合は抜歯をお勧めします。
親知らずを抜歯するタイミングは、永久歯が生え揃う18歳から30歳位までの時期がおすすめです。若い人の親知らずは、まだ歯の周りの骨が柔らかく、抜歯しやすいからです。また女性の場合、妊娠中の抜歯にはリスクが伴うため、妊娠前にご相談ください。
親知らずが及ぼす影響とは
親知らずは横向きや、ななめ方向に生えることが多いため、周りの歯を押して、歯並びに影響を与える場合があります。また噛み合わせがおかしくなったり、周りの歯ぐきが炎症を起こして腫れたり、さまざまなトラブルの元になるのです。歯ブラシがきちんと届きにくい場合には、親知らずはもちろん、周りの歯まで虫歯になりやすくなります。
痛みに弱い方へ
歯を抜くのが怖い、まして親知らずを抜くなんて大変そうと、尻込みしている方はいらっしゃいませんか。当院では、患者様の苦痛や不安を和らげるため、できる限り痛みを抑える努力を行っております。安心してご来院ください。
当院が行っている
痛みの少ない治療への取り組み
ポイント1 表面麻酔の塗布
麻酔注射の針が刺さるときの痛みを抑えるため、あらかじめ歯ぐきに麻酔薬を染み込ませます。
ポイント2 電動麻酔・細い針の使用
必要に応じて電動麻酔を使用、麻酔薬を一定の圧力で少しずつ注入し、細い針を使うことで、痛みを最小限にいたします。
ポイント3 患者様に確認しながら
スタッフ一同、治療の内容を丁寧にご説明し、一つひとつの処置を行う際、患者様にお声掛けをしながら、安心して治療に臨んでいただけるよう配慮いたします。
顎が痛い ~噛み合わせ治療~
その肩こりや頭痛、顎の痛み……実は噛み合わせが原因かもしれません。長い間の歯ぎしりや、食いしばり癖、ほおづえや片側だけで噛む癖など、噛み合わせが狂う理由はさまざまです。しかし噛み合わせの悪化を放置していると、時間の経過とともに、全身の不調を引き起こすリスクが高まります。そうなる前にぜひ当院にご相談ください。
食いしばり癖について
一日に上下の歯が接触している時間は、食べ物を噛んでいる時間も含めて20分程度です。しかし食いしばり癖のある人は、ストレスを感じたときだけでなく、スポーツやゲーム、運転中などにも無意識に歯を食いしばっているため、歯や歯ぐきに相当な負担がかかってしまいます。
噛み合わせや食いしばりで起こる悪影響
補綴物や歯の寿命を縮める
食いしばり癖により長期間、強い力がかかり続けると、詰め物や被せ物が取れたり、壊れたりしやすくなります。また歯が摩耗することで、徐々にエナメル質が傷つき、象牙質がむきだしになるため、虫歯にもなりやすくなります。
顎関節症の原因になる
噛み合わせが狂ったままで放置していると、口を大きく開けにくい、噛むときに顎の音がする、顎が痛いなど、顎関節症の症状を引き起こすことがあります。
全身症状の原因になる
食いしばり癖や噛み合わせの変化が、筋肉の緊張や体のゆがみを引き起こし、結果的に頭痛、肩こり、腰痛などの全身症状が出やすくなります。
ストレスを感じやすくなる
うまく噛めない、口を開けにくいなど、気になる症状が続くと、しだいに精神的なストレスがたまっていきます。
顎関節症の方もご相談ください
口を開閉するとポキポキ音がする、左右どちらかを開けにくい、口を大きく開けにくい、噛むときに痛みを感じるなどの症状がある方は、顎関節症の恐れがあります。このまま放置していると、痛みがひどくなり、会話や食事もつらくなってくる可能性があります。さらに症状が進むと、全身のバランスを崩し、頭痛や腰痛、肩こりなど、全身症状が起こる場合もあります。深刻な症状を引き起こす前に、ぜひ当院にご相談ください。